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★LOVELY TALES:BL読録へようこそ♪
★ *BL 「悪態は吐息とまざりあう」富士山ひょうた先生
ってとこに意味があるんすよ
俺には」 (「来訪者は悪態にまみれる」)
待っていました、この時を……!祝・コミックス化! 掲載誌すべてをおっかけて読んでました!
ふたりともがいやになるほど好みなのです。
<内容>
「来訪者は悪態にまみれる」「悪態は渇望をまぎらわす」
「悪態は吐息とまざりあう」「誕生日は悪態に彩られる」
「悪態は耳もとをかすめる」
「冬時と蒼夜 1」「冬時と蒼夜 2」「俺んちの合鍵」(3編描きおろし)
+あとがき
■ 「来訪者は悪態にまみれる」
<あらすじ>
転職して1年、仕事中心に生活してきた夏目は出張から戻って改めて自分の部屋の汚さに辟易した。思いきって業者を雇い一気に片付けたのだが、数日後その業者の一員だったという学生が部屋に携帯電話を落としたらしいと訪ねてきた。
「ああ ひと目ボレも ある意味インスピレーションだよね
でも やっぱ ちょっと違うかなぁ…」
もうこのお話を読んだ時からと★り★こ。回を追うごとに面白くなってゆく。。
このお話の冬時って。。。ヤバそうですよね。。。怒ってる夏目にも薄く笑ってるの。。。こーわーいー……。
なんか泰然としてて。そこは笑うとこじゃないだろってところで笑う。部屋に上がり込む手際も鮮やかだねっ。
でも、ふとした時に見せる真剣な目がいいんだなあ。。夏目の腕を気にするとことか。
いちばん好きなのは、やけっぱちに言い捨てた夏目の言葉に図々しく傷ついたりしないで、お礼を言っちゃうとこ! ま、言質を取った、てことになるのかもしれないんだけども。ここがすごくすごく好き。
このお話の「そんなとこで折衝終わり?」って感じのノリも好きです。
やっぱり夏目の受け方でしょう。過敏じゃないというか。いつまでもぐだぐだ言わない。
……でもまあ、これは夏目に受け皿があったからこそな着地点でしょうけども。
■ 「悪態は渇望をまぎらわす」
<あらすじ>
契約通り、冬時と”おつきあい”をはじめた夏目。だけど最初のときのこともあるし、どことなく不安定な冬時に、夏目はなかなか気を許せずにいる。
「ずっと側に人がいなくて忘れちゃった?
どうやって甘えるか」
最近可愛い系に親しんでいたのですが、やっぱり大人の色香もイイものです。
作中特に言われてないですけど。。。夏目って美人さんじゃありませんこと?! 大人の美人さん。。。でもって、このお話ではそれがさらに何割もアップしてるみたいな気がするのん。富士山先生の漫画によく出てくる可愛い意地っ張り屋さん。その系統ですよね。眉間に皺を寄せて、たらっと汗、の。うくく、可愛い。
でもでも、顔は綺麗。。。。50ページの一コマ目が特に好き〜〜!!
この憂いを秘めた表情。。。艶やかな黒髪。。。
たまらん…っ。麗しいお人じゃ。。。イイ匂いがしてそうじゃ。。。くんかくんかしたいっ(落ち着けよ)。
別れ際の挨拶代わりがまたいいのです。
そしてそして、冬時。
感動したよ、僕は。
何 と 懐 の 深 い 男 か …… っ !
あいも変わらず余裕綽々。八つ当たりされても傷つかず腹立てず、いつもみたいなテンションでいーこいーこしてあげてる。
いいなあ………、私も甘えたい(おいおい)。
情けない、て自分をこんなふうに包み込まれたらたしかにホッと力も抜けるだろう。。
冬時の愛情は、母性の匂いがする。この年齢でこの度量。イイ男だ。。タフな性格のひとって憧れ。
最後に、片手が『ぽふっ』と背中に回っただけでこどもみたく(年齢相応なのかな)満足そうに顔をくしゃっとさせてて、めたくそ可愛い!
■ 「悪態は吐息とまざりあう」
<あらすじ>
夏目とのクリスマスの計画をうきうきと練っている冬時。けれど夏目はそれに合わせるつもりは毛頭ない。部屋に冬時がいることに馴れたことさえ不本意な夏目なのだった。
「夏目さん
夏目さん… したいよ…」
……さすがにどれがとは言い出せませんが(ヘンタイだから?)、このお話、真剣恐ろしいほど私の好みのあれこれそれが ぎ ぎゅーーーっ と詰め込まれておりましてっっっっ(最も好きなの含む各種仕種! その他出血大サービス的な〜)。とても……っ、とても冷静に感想など書けないのでございます……っ。お許しくださいませね。。。
ただ。。。
人を殺しそうな目をして命令する冬時。
激高したあとふいに気弱になり幼子のように縋ってくる冬時。。
顎を捕えていた手を離し、むんむんな目もとの冬時。。。
前髪を掻きあげられ惑うような切ない表情を曝す冬時。。。。
味 わ い 尽 く し た。。。。
キレ好き(これは言っても恥ずかしくないもん)の魚住、堪…能…。。。
……御馳走様でございました。
■ 「誕生日は悪態に彩られる」
<あらすじ>
まるでふつうの恋人同士のように夏目と過ごしたいと思う冬時。もちろんそれに乗る夏目ではない。冬時が試験の関係でしばらく会えないと言うのにもクールに返す。
一度でも寝たのがマズかった
どんな肌か知ってしまったのがよくない
…というわけで。やっぱり前の簡単感想と同じところがツボな魚住です。
何度見ても名入りの歯ブラシは可愛いと思うんだが、どうか。
ふと目をあげて、自分に触れようとしていた手に気づき、男の色気漂う微笑みを浮かべる冬時。。。。ぎゃっ。
しかし、このヒト、いつでもヤル気満々だねーっ。でも明け透けなことを言うハンサム好きな私にはツボなんだけど。
……考えれば考えるほど。。。冬時ってあらゆるところが私のツボ。
はじめてのお出かけだと笑うこの顔に弱いわあ。。(例にもれずギャップに弱い)
でも風邪でおさなげな緩いテンションなのも好きだ。
今回も夏目は美人。。。『しっとり』という言葉が似合う。。耳の後ろを嗅いでみたい(ヘンタイ!)。
何も言わないけど、いつのまにかガードがなくなってる。
夏目ってたいてい呆れ顔をしてる。にこーっと笑ったらどんなかなあ。。。などと、片思いの相手に思うようなことを考えてしまう。
■ 「悪態は耳もとをかすめる」
<あらすじ>
冬時との待ち合わせによく使うカフェで、隣に座った男が「よくここで待ち合わせしてますよね」と言った。冬時の名前を出す男は蒼夜と名乗り、冬時の兄のようなもの、と自己紹介をした。
「──けど 夏目さんも悪いんだからね
俺以外の奴を部屋に入れるからだよ」
「───…
悪かったな」
気味が悪いよ。。。蒼夜。血か? 血なのか……?
だんだんふつうのつきあい(といえるのか)になるにつれ、すっかり馴染んでしまった冬時との時間。しかし蒼夜の登場で、自分が実は冬時のことをほとんど知らないことに気がつく夏目なのであった。
でも、知らなかった、知りたい、というのは……、甘味が増えそうな好感触v
冬時と蒼夜の関係性もちょっと怖い。ぴりっとしてんなあ。。
これからどんどん冬時のバックグラウンドが明らかになってきそう。楽しみ…! おじさんの手伝いってなにしてるのかしら。。
夏目の危機一髪★ なときに、ドアを入ってきた冬時……! ああ、イイ男だ。静かな怒気。。。ううん、そそるわあ。。蒼夜を懲らしめる姿にもほれぼれしちゃう。
でもそのあとまた甘えたになってるところがやつの可愛いとこ。
そんな冬時にはじめてちゃんとまっすぐ応えた夏目の台詞にグッと来ました。貴重な瞬間。
毎回、痴話な感じで締めくくられてるのも楽しいです♪
■ 「冬時と蒼夜 1」「冬時と蒼夜 2」
一ページずつ。
これを読んで、一話目で冬時にたいして感じたように、蒼夜も私の苦手なあの手のヒトじゃないとわかってほっとしました。やっぱり富士山先生大好きー!
淡々とした蒼夜のオヤジがイイ味です。
■ 「俺んちの合鍵」
8ページ。
さかのぼってヴァレンタインのふたり。尽くすタイプ(というとちょっと語弊があるような)の冬時がそんなことまでして準備したのかーとちょっとぷくく(夏目は鼻白む)。
で、5話目直後。私もそれ聞きたかった。
ここでの真剣な冬時。。今後を楽しみにするこころがばーにんあっぷ。何でこういう考えになるんだろう。
でも最後にまたちゃっかりしてるヤツ。そりゃそうだよね。夏目が相手ならという限定つきで、私でもそうするかも?(なんだか夏目って怒りながらもそんな深く追及しないし鷹揚だからなあ。。。タフっていうか これをして傷つきそうなやわなひと相手ならしないけど)
叱られる犬みたいに足元に正座する冬時と、青筋立ててる夏目の顔が好き。
■■
今後の展開が楽しみ!
まったりのんびり。。。という雰囲気が大好き!
もっといろんな夏目と冬時が見られると思うと。。。。生きててよかった!
最後の設定のところで、なぜ夏目がこう、いろんな事態に淡々と鷹揚でいられるのかのワケをほんのり嗅いだ。。今後、これが絡んでくるのだろうか。。。
楽しみ!!!
自分がその肌を求めていると認めてしまったら
おしまいだと 思わないか──? (「誕生日は悪態に彩られる」)
■web拍手です■ よかったら一言いただけるとしあわせです。
■ この記事に対するとらっくばっく ■
*Tracked from 月と凌霄花 at 2005-06-17 22:21 x
タイトル : 『悪態は吐息とまざりあう』
『悪態は吐息とまざりあう』 富士山ひょうた / BBC (2005/06) Amazonで詳細を見る /来訪者は悪態にまみれる /悪態は渇望をまぎらわす /悪態は吐息とまざりあう /誕生日は悪態に彩られる /悪態は耳もとをかすめる /冬時と蒼夜1/冬時と蒼夜2/俺んちの合鍵/あとがき 富士山さんのコミックスの何が買い易いかって、タイトルがあまりセクシュアルではない、カバー絵が気恥ずかしくない、この2点でした。ええ、過去形です。さすがビブロスさん、と言いましょうか。カバ......more
*Tracked from 小夜すがら 其ノ壱 at 2005-06-18 00:36 x
タイトル : 悪態は吐息とまざりあう 冨士山ひょうた
ほのぼのしてるのか、怖いのか。悪態は吐息とまざりあう富士山 ひょうたビブロス (2005.6)ISBN : 4835217543価格 : 590(ゆるくネタバレ)マンションにおしかけ、いきなり夏目を手錠で拘束、「側に置いて」 と迫る冬時。(右が冬時、左のネクタイが夏目です)部屋には入れてもらえたん...more
*Tracked from MOUSOBI at 2005-06-19 00:23 x
タイトル : 悪態は吐息とまざりあう
長いタイトルですね。11文字です。 収録されてるサブタイトルも全部11文字なのだとか。 あと、全然横文字カタカナが入ってないのが、統一感あって綺麗で好き。 結構タイトルフェチです。 綺麗なタイトルが好き。 「混ざり合う」じゃなくて「まざりあう」なのがツボ。 ...more
ずみちゃん、こば!
ずみちゃんの感想を読みながらコミックスを読み返してみました。ウフ、萌えどころをつかんだお人ね!(笑)
夏目さんは美人さん、言われてみたらそうかな? 蒼夜のせいで普通のサラリーマンだと思ってしまってました(オノレ、蒼夜…!/笑)
「悪態は吐息と〜」のなかの夏目の表情で、好きなところがあります…。ヘンタイだと思わないでね? ノンブルがないので必死で数えました、89P左上です。なぜこんなにこのカオが気になるのか判らないくらい、目に残ります。
「渇望」のラストで、ポンと軽く片手を冬時の背中に回した夏目。次の「吐息」でしっかりと両手を冬時にしがみつかせる夏目。その次の「誕生日」で、目を閉じてる冬時にそっと手をふれようとしていた夏目。…どんどんガードが緩く、そして積極的になっているよね! 素直じゃないよ表情が! 夏目さんの笑う顔、見てみたいなあ…。
ハッ。気づけば、けっこう冷静にこの漫画読んだはずなのに、ずみちゃんのおかげで燃えてます。謎男だったはずの冬時を、可愛いなと思えました、ふしぎ…。いやでもやっぱりちょっと怖いです(笑)
トラックバック、させてもらいました。でハでハ、また!
*Commented by 魚住 at 2005-06-17 23:18 x
わはは〜い、いらっしゃい。あっきー。
萌えの(ヘンタイの?)権化と呼んでくれてたまえっ。
この密室性とかも好きなのよ。。ふふふ。
夏目は美人だと僕は思うよっ。僕ビジョンでは美人だよっ!
艶のある黒髪、潤んだような黒目がちの瞳。。それをふちどる濃く長い睫。。
とーにーかーくー、イイ匂いがしてそうなんだよっっ。嗅ぎたいんだよ!(落ち着け)
>89P左上
有り体にぶっちゃけていいかい?
それはね、まれちゃん、君が。。無理矢理スキーだからかもよ。。ふふ。。
でも、この表情はイイよね。。。
>どんどんガードが緩く、そして積極的に
でも、<b>「全部は許せない俺」</b>。<b>そこが萌えポインツ!!
焦らしてくれ、夏目!</b>
いやいや、冬時はめちゃ可愛くてセクシーよ?
夏目の世話をやくのが好きなところが好き!
そして蒼夜に接してる時の怖い感じも好きだな。苦手なタイプじゃないってわかってるから。
こめんとありがとう ずみ
*Commented by あすた at 2005-06-19 00:24 x
はじめまして。
よそさまのブログのトラックバックをたどってたどりつきました。
感想とても楽しく拝見しました。
夏目の耳のうしろのにおい、私もかいでみたくなりました。
トラックバックさせてください。
よろしくお願いします。
*Commented by 魚住惟森 at 2005-06-19 11:25 x
あすたさん、はじめまして♪
こめんと、ありがとうございます。
楽しんでいただけて、なによりです♪♪
タイトルフェチとのこと。
ほかにあすたさんのフェチ魂に火をつけるのはどのようなタイトルでしょうか?
またお時間のある時にでも、レアなお話できるといいな、と思います。
ええ、耳の後ろ。。。嗅ぎましょうよ。。。いっしょに。。
子猫や子犬の耳の匂いが好きなのですが、夏目はそれとはちがうオトナのいい匂いがしそう。。
冬時が耳の後ろにちゅーしてるのが羨ましくてなりません。。
私からもとらっくばっく、させてくださいね。
これからもよろしくお願いします。
ありがとう 魚住
以前から気になってたのですが、昨日やっと読みました。
いい感じに壊れちゃってる冬時がすごくタイプです(笑
年下攻めってやっぱ良いわ〜
設定的にやばい話って感じなのにそうならないところがやっぱり富士山さんの作品と言う感じがしました。
この先ちゃんとでてほしいです。
TBさせていただきました
ではでは
壊れつつも、神経症的ではない、
どこかまっとうな冬時サイコーですよね!!
ひたすらに好きなんだろうなあ。。という感じにキュンとします。
>設定的にやばい話って感じなのにそうならないところがやっぱり富士山さんの作品と言う感じがしました。
ですよね〜! これだから大好きです。
この続きは雑誌で見たことがありますので、
新会社からこみくす出ることと思います(期待)。
またいっしょに応援してまいりましょうね♪
またぜひいらしてください。
ありがとう 魚住

















